令和3年2月号 風の心

Posted by on 1月 19, 2021 in 風の心 | No Comments
令和3年2月号 風の心

新年明けましておめでとうございます。 2020年1月、お天気も良い中、新年を無事に迎えることができました事、嬉しく思っております。 皆様におかれましては、穏やかで寿ぎ深い新たな時をお過ごしのことと、お慶び申し上げます。 […]

令和3年1月号 風の心

Posted by on 12月 25, 2020 in 風の心 | No Comments
令和3年1月号 風の心

今日の茶事の流れに欠かせなくなっている「懐石料理」。足利義政の東山文化によって発展の兆しを見た茶の湯と結びついた懐石料理は、もともと修行僧が温めた石(温石-おんじゃく)を布で巻いて懐に抱いたことからきた、質素な料理を指し […]

令和2年12月号 風の心

Posted by on 11月 27, 2020 in 風の心 | No Comments
令和2年12月号 風の心

その年の春、5月中旬に摘み取られた新しい茶は葉茶の状態で茶壷にたくわえられ、夏から秋を越えて冬になるとその口封を切り、壺から取り出される。その後石臼で挽かれて抹茶の粉になり、深い緑の美しさと心地よい香り、美味しい味によっ […]

令和2年11月号 風の心

Posted by on 10月 26, 2020 in 風の心 | No Comments
令和2年11月号 風の心

寛永時代の『草人木』に、故人達が道具を用いる時の名目順は、一茶壷、二釜、三茶入、四文字、であったことが書かれている。壺が悪しければ茶が悪しく、茶が悪しければ茶の本意を失う、といわれていた。道具の第一は「茶壷」であった時代 […]

令和2年10月号 風の心

Posted by on 10月 2, 2020 in 風の心 | No Comments
令和2年10月号 風の心

先月に続き国旗「日の丸」について、境野先生の御著書を参考に振り返ってみる。 安政七年(1860)、遣米使節団と共に、日の丸はアメリカ大陸へと渡る。正使である新見正興ら80名は、アメリカの軍艦ポーハタン号に乗った。その護衛 […]

令和2年9月号 風の心

Posted by on 8月 31, 2020 in 風の心 | No Comments
令和2年9月号 風の心

日本という国名は、太陽に由来するという。生命、命が存在できるのは太陽があるから、その恵みがあるから、太陽のお陰様で、という発想から、「日の本」「日が本」という言葉が生まれた。わたくしたちの命は太陽が元、その根源であるとさ […]

令和2年8月号 風の心

Posted by on 8月 3, 2020 in 風の心 | No Comments
令和2年8月号 風の心

久しぶりに、茶事をしている。こんなに有難いことがあるのだろうかと、そう感じる毎日に、心から感謝している。 それはまず、距離はあるものの目の前にお客様がいて下さること。お客様と共有する時間、共に楽しむ道具、味わって召し上が […]

令和2年7月号 風の心

Posted by on 6月 29, 2020 in 風の心 | No Comments
令和2年7月号 風の心

数日間続いた2月の梅見茶事では、中国を始めとする新型ウイルスの拡がりをみて、濃茶は各服点で行っていた。先日、御家元がビデオにてご説明されていたように、円能斎宗匠がなさったような形式で、お一人に一服ずつ差し上げた。飲み回す […]

令和2年6月号 風の心

Posted by on 5月 26, 2020 in 風の心 | No Comments
令和2年6月号 風の心

木々の緑は日に日に色濃く染まり、季節は、時は、止まることなく刻々と流れている。桜は散り、葉が青々と輝いている。芍薬や牡丹が咲き、その香りを漂わせる。植物はいつもの通り、本当にいつもの通り自然にまかせて、変化し続けている。 […]

令和2年5月号 風の心

Posted by on 4月 17, 2020 in 風の心 | No Comments
令和2年5月号 風の心

茶道の源意   玄々斎千宗室 茶道の本来の意義は、忠孝五常の道を精励し、倹約と質素をもっぱら守り、分限相応の家業を怠らず、この世を安穏に治められる天皇陛下の恩恵をいただき、貴賎を超えて人々が親疎の隔てなく交わり、子孫が末 […]