Posted by on 2017年12月24日 in トピックス
母校の小学生と茶の湯交流会

庵主澁谷宗芳の郷里、鹿児島。卒業した小学校の校庭に戦没者の慰霊碑があり、そこに亡き父の名前を見つけて、石碑の洗浄、彫に再び名入れをした。そこは「かんがえる杜」という名前のついた校庭の端の小高い丘。その名前を彫って石碑にし、昨年除幕慰霊祭も行った。御礼にと、60数名の子供達一人一人から、手書きのメッセージが届いた。可愛らしい文字を読むたびに感動し、何かお返しをと、学校文化行事ボランティアで茶道を教えに行った。年代を越えて心結びあう瞬間、茶道はそんな時間を作り上げた。更に、抹茶作りにトライしている玉露茶園や田舎の親戚の家に寄り、鹿児島を満喫。どのような形であっても、茶を喫することで様々なドラマが生まれる。これが茶道、それが茶の湯。これからも自然体の茶の道を大切にしてゆきたい。