Posted by on 2019年02月28日 in お稽古日記
平成31年1・2月 お稽古日記

新年が明けて早2カ月が終わろうとしています。寒い日、暖かい日、気温の変化が激しい今年、それでも春到来の兆しを感じます。

研究会にお出ましいただいた皆様、有難うございました。出場者も見学者も、共に深く学び良い経験を積むことが出来たように思います。

1月は無事に初釜を終えることが出来ました。皆様と笑顔で新しい年を迎えられることが出来まし事、嬉しく思っております。また、四ケ伝盆点に引き続き、木金クラスは奥伝稽古を行い、心新たに台子に向かいました。

2月は逆勝手を。大炉や普段の炉で、濃茶、薄茶、棚、絞り茶巾、花月と、盛りだくさんの修練となりました。大炉では、初炭・後炭の手前をしっかり行い、その風情に見とれるばかり。季節の筒茶碗や侘びた水指が、冬の寒さを温かく包んでくれました。酒饅頭、美味しかったですね。そして連休には、夜組さんと土曜クラスの奥伝も頑張りました。もっともっとこの興味深い点前の論を極めて、神髄に迫るワクワクするような稽古を重ねて参りましょう。

一年を3カ月で割ると、4セット。その一セット目の最後の月である3月がやって来ます。またひと月、今度は釣り釜の炭、様々な棚、和巾点など、春の装いの中で楽しみます。子供たちも学年最後の時期、時を大切に、良い思い出を残してあげたいと思っております。

平成31年2月22日 畑中香名子