Posted by on 2019年08月5日 in お稽古日記
令和元年七月 お稽古日記

7月の稽古が終わりました。
なかなか梅雨が明けなかった天候の悪い中を、皆様には稽古にお運び頂きまして、感謝致しております。
そしてまた、明けたと思えば猛暑続きです。朝着物を着て、外へ出て、電車やバスに乗って汗をかきながら茶室迄目指して来て下さる・・・。ある方はそのために相当早く起きて、2時間かけていらっしゃる。またある方は、この日の為に仕事を終わらせてみえるし、子供を預けてからみえる方もいらっしゃる。
皆様のそのようなご努力に対して、果たして此方は充実した稽古を行うことが出来ているのだろうか・・・まだまだ精進が足りないように思います。

目には見えないもの、目には見えない所を、見ることが出来るようにならなくてはいけないと、最近は特にそう思います。実はそこに真実があり、そこに人の本質があります。
通って来て下さる皆様に対して恥じない自分であるよう努力せねばならないと、改めて思うこの頃、益々頑張ります。

令和元年7月31日 畑中 香名子