炉の最後の稽古が終わりました。
荘物や入子点の他、台子での濃茶や薄茶も勉強しました。
仙遊之式では、花を楽しみ、香の香りに包まれ、豊かなお茶を頂きました。
早い時期から花が開いてしまい、と言いながら、皆様からたくさんのお花を頂きました。
憂鬱なことがあっても、今日は行きたくないなと思っても、
茶室に入って畳に座るとなんだか無になる瞬間があって、
いろいろな気持ち、複雑な心を忘れさせてくれる・・・
美しい花々が瞳から自然と体中を癒してくれる・・・
そんな気分になりました。皆様のお陰様です。
暫く炉ともお別れです。
また新たな時を重ね、のんびりと少しずつ、何かが変わっていくように、
焦らずに行きましょう。楽しみながら・・・
令和5年5月16日 畑中香名子


