Posted by on 2015年11月30日 in お稽古日記

11月は行事の多い月でした。

待光庵研修旅行では岡山・兵庫にて、楽しい勉強の旅をしました。芳月会の方々もご参加頂き、岡山の歴史や禅の心を学び、備前伊部焼の素晴らしさに心打たれました。また、兵庫県赤穂市では、浅野家や赤穂浪士の成し遂げた偉業を様々な形で振り返り、当地の焼物雲火焼を復興された桃井様を訪ねて、この街に深く凝縮された「熱き人の思い」に触れることができました。

というわけで、最初の稽古は2週目からとなり、炉開き。おぜんざいを召し上がって頂き、小間待光庵で濃茶を点てさせて頂きました。多くは江戸中期ごろのお道具を使用し、皆様には初めて御目にかけるものばかりでしたが、いかがでしたでしょうか?私にとっては、大宗匠様筆「待光庵」の御軸を久しぶりに掛け、その由来をもう一度心にとめる良い時間となりました。

旅行や外の稽古の頻繁な今月、稽古が2回となりました曜日では、振り替えて頂きました皆様にご迷惑をおかけしました。その分来月頑張ります。

12月は今年最後の稽古です。今年の目標の総仕上げという気持ちと、行く年、来る年への想いを整理して、良い年仕舞したいものです。お風邪が流行っております。年末ご多忙の折、皆様くれぐれもご自愛下さいませ。

平成27年11月30日 畑中香名子

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