令和8年3月号 風の心
(先月号からの続き) 2月号にて、裏千家の茶人、名誉師範、石川県人である大島宗古氏(1907‐1999)の文章をご紹介させて頂いた。裏千家十一代家元玄々斎宗匠と前田藩重臣奥村家の御茶道堂であった湯川宗俊の、一客一亭雪の […]
主催茶事「梅見の茶事」のご案内
今年も梅見の茶事の季節がやってきました。静幸庵の梅は、今年も静かに歩みを進めております。 今回は、近頃に当庵へ縁あってやってきたお道具があり、そのお披露目をしながらお楽しみ頂きたいと茶事の企画を進めております。このような […]
令和8年2月号 風の心
雪の予報が聞こえると、思いを馳せる茶事がある。裏千家の茶人、名誉師範、石川県人の大島宗古氏。写真でしか知らない、図書の中でしかわからない、この方の雪の茶である。大島氏の筆のままで記せば、正客、御釜師宮崎寒雉老(十三代と […]
令和8年1月号 風の心
一言、 「美味しいっ」 と、中学生のS君が云った。それがなぜだか、胸に深く刺さった。薄茶を一口飲んだ直後の、ほんの一瞬の事だった。 「先生、私お湯を入れ過ぎました・・・」 と、追いかけるように中学生のRちゃんが言った。こ […]
令和7年12月 お稽古日記
11月、豊かな実りの季節に炉を開き、粟善哉を頂きました。このめでたき時に、心を新たにして炭と向かい、濃茶を練りました。お社中の皆様とのひと時が、何より嬉しい宝物。有難いことです。 唐物の点前や貴人点、そして茶事と、学びの […]







