Posted by on 2016年06月30日 in お稽古日記

6月が終わります。半年が終わろうとしています。
6月30日は夏越の祓、それまでの無事に感謝し、また残り半年に事が無いことを祈って、茅の輪くぐりや人形を流したりします。どうかどうか、皆様にも無事でありますように。

今月は何かと行事も多く、昼間稽古の席に座れない日もありました。また、月曜夜組さんには一日中止にしてしまい、申し訳ございませんでした。その分を秋に一日取れればと思っております。

「風の心」に書く予定にしておりますが、金曜クラスのIさんが、軽井沢でお茶事をして下さいました。自然の緑輝く静かな別荘でのひと時は、私にとって大変心休まる時間でした。Iさんの足の怪我から2年、彼女の心の傷が少しずつ癒されていることに深く喜びを感じましたし、何より前向きなお茶の在り方を考えるきっかけを頂いたことに感謝しています。茶の湯の意義です。それをまた一つ見つけることが出来ました。

稽古に来て下さる皆様から、どれだけ教えられ育てて頂いていることでしょう。そこには感謝以外の何物もないです。木・金・土の昼間、月・木・金の夜、火曜日には学校やテーブル教室の方、木曜日には子供達に、止まることのない日々の中で得るものばかりです。有り難い事です。
改めて、皆様が毎週楽しく、充実した学びと新しい発見を手に入れられるよう、努力しなくてはと考えています。私もどんどん勉強しなくてはいけません。
残り半分の今年、共に豊かな時間となりますよう、心から願っているこの頃です。

平成28年6月30日 畑中香名子