Posted by on 2017年10月8日 in お稽古日記
平成29年9月 お稽古日記

爽やかな秋の風が吹いています。9月の稽古が無事終わりました。

京都へ2回程行かせて頂いた為に、夜の稽古スケジュールが若干飛び飛びになりましたこと、お詫びいたします。

今月は久しぶりに茶箱を復習しました。名水点と合わせて花点前、茶通箱と合わせて雪点前を勉強しましたので、玄々斎時代と同じです。茶箱のからくりを理解するのは楽しいですね。全ての茶箱の共通点と、個別の特色を知り、その構成を納得してゆく作業は、本当に面白い。雪、月、花、卯の花、和敬点や色紙点の成立の経緯も・・・もっともっと知りましょう。

最後の週は法磨之式と三友之式を行いました。又玅斎や円能斎に思いを馳せ、何故この形で式を作られたのか、そんなことを想像しながら、しっかり勉強しました。特に法磨之式は、正客に花があたると色々難しい点が出てきます。様々に検討してみました。

10月の中置も、皆様と共に楽しんで稽古をして参りたいと思っております。

平成29年9月30日 畑中 香名子