Posted by on 2018年02月15日 in お稽古日記
平成30年1月 お稽古日記

1月の稽古日記をご報告する間もなく、2月も半ばになってしまいました。今年は昨年末からの体の故障で、少々動きが鈍くなっております。すみません。

皆様との初釜も無事に終え、気持ちの良い稽古始めを迎える事が出来ました。豊かな日陰の葛の前で、一献を召し上がって頂き、祝い膳は豪華な本懐石でお出し致しました。高取静山の茶入でお茶を点てた濃茶席、長板に映えた利斎の菊置上水指での薄茶席、いずれも楽しい会話が弾み、笑顔あふれる時間でした。

戌年の今年は、雪の中を元気よく走り回る予定が、心だけ空回りしてゆっくり進んでいるといった具合です。しかし、2週目の稽古、盆点や流し点も皆様と疑問を解決しながら行う事ができ、誠に有り難い事でした。

今年も皆様に取って、実り多き一年となりますように、いつも願っております。また、稽古場に於いては、我々の精進あるのみと、益々努力する所存でございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

平成30年2月13日 畑中香名子