Posted by on 2021年10月5日 in お稽古日記
令和3年9月 お稽古日記

あっという間に過ぎ去っていった月・・・というのが正直なところ。
緊急事態宣言によって、8月の二週目からずっと稽古はお休み。
9月の最後に行った、8月分の二回目の稽古によって、久しぶりに社中の皆様と生き返ったように身体を動かしました。

足が痛い、身体が自然に動かない、あれっ?と考えてしまう・・・
様々な現象に戸惑いつつ、まあそれでもいいじゃない、今日こうしてここに座ることができ、お菓子をいただいてお茶を飲むことができる・・・それだけで幸せじゃない・・・・
と、みーんな開き直り、笑顔溢れる時間でした。

始めに用意した細やかなお膳には、お団子と柿、そして香り高い紅茶を。
せっかくの稽古再開、先ずはホッと一息からのスタートで、共にまた心を一つにして茶の道を歩みましょうと。これが待光庵流。

残された風炉の稽古を、そして迎える炉の時期を、より充実した思い出深いものにできるよう、我々も工夫のある稽古や茶事、行事等を企画して、良き2021年の締めくくりへと繋いで参ります。皆様頑張りましょう。

令和3年9月30日 畑中香名子