もう半年が過ぎてしまいました。
今年は自分自身の歩みが少し遅くなり、ゆっくりと進んでいるように感じます。自身の体調、社内環境、家族環境など、様々な事に少しづつ変化が起きますと、あゆみのペースも自然とかわります。そこでは、「諦めない継続」が大切、と考えます。たとえ一時的に細くスローになったとしても、辞めないで続ける事が、必ずまた次を生み出すと思っています。
包帛紗では美しい帛紗の扱いを、入れ子点ではその趣旨を、台天目では天目と台に触れる手を、長板総荘りでは杓立と自分との関係を、それぞれに深く掘り下げました。
久しぶりの正午の茶事では、皆様「基本のき」に再び茶の湯らしさを感じ直し、ご満足いただけたご様子、嬉しく拝見致しました。
7月は涼しく過ごせるお茶を楽しみましょう。この時期ならではの道具と手前で、心地よい風を起こして一服を味わう…そんな稽古でありますように…
7月15日には懐かしい方々や大切な皆様と、嬉しいひと時を…お楽しみに…☺️
令和5年7月9日 畑中香名子


